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趣味の滑り系スポーツ

カッパーボウル南続き


タッカー山
写真２１～３９

２１

尾根を少し登って見晴らしの良いところから撮影。
左がユニオン山。右がカッパー山。
カッパー山のリトルジーまで、グーグルマップを見ると約３キロです。

２２

最初の丘を登ったところからカッパー山を撮影

２３

振り返って西方向
ジャック山です。近くで見ると意外に不細工です。

２４

北の方向
カッパーボウルの北側です。右にユニオン山の頂上があります。

２５

ボウルの底
もう次のお客さんを乗せてキャットが来ています。

２６

写真２２から尾根を下った所。
上に参ります。

２７

写真２６から上に登った所から振り返り撮影
あの丘から写真２６の所まではスノボを使いました。
後ろのジャック山が遠くなる。

２８

南方向を撮影。
立派な池です。グーグルマップを見ると、テンマイル・テイリングス・ポンドと書かれていますから、砂防ダムの一種かも？

２９

北側のユニオン山
写っているリフトはマウンテンチーフです。グーグルマップを見るとリフト降り場まで１．７キロぐらいです。
既にユニオン山の頂上より少し東の所まで、タッカー山の尾根を歩きました。

３０

写真１９の右側
写真１２を撮った場所までだいたい２．２キロです。

３１

なぜか風見鶏
コースの看板。ここから降りるとフリマントグレイド５番コースです。もちろんイクストリームです。

３２

小屋とタンク
気象観測用でしょうか？詳細は不明です。
写真３７番と同じ。

３３

北の方向
写真３０よりタッカー山を東に移動しています。

３４

フリマントグレイド４番の看板

３５

東方向を撮影。
フリマントグレイド３番と２番の看板も写っています。

３６

振り返って西方向
歩いている人は次のキャット（写真２５番）に乗って来たお客さんです。足が速いですね。写真４１番にも写っています。

３７

山小屋と住民
事故者を通報する仕事かも？じっとしている仕事も辛いです。
この辺りが頂上（３，７６０メーター）です。写真１２番に点のように黒く写っているのが小屋だと思います。

３８

東に移動して、フリマントグレイド１番と２番の間から振り返って撮影。
フリマントグレイドの２番から５番の一部と風見鶏が写っています。小屋は隠れています。

３９

タッカー山頂上の最東端
フリマントグレイド１番の看板です。この看板から下を写したかったのですが、高所恐怖症ですから足が竦んで近づけませんでした。倍率を高くして撮影しています。


フリーモントグレイド
写真４０～５０

４０

いよいよ斜面に入ります。
降りられるとこだったら、どこでも良いって感じです。
ここに決めた理由は、スキーヤーが滑り始めたからです。同じ方向に行けば降りられると思いました。

４１

ボウルの底が見えてきました。
スキーヤーが左から右方向に滑っています。

４２

ボウル底
うっぷ！です。もう引き返せません。
写っているリフトの乗り場まで水平距離で６００メーターぐらいです。標高差は、写真４３と４４のリフト乗り場を比べると３５０メーターぐらい？
林までの斜面の長さは４００～５００メーターぐらいだと思います。
最近ハイコンセプト（ダニエル・ピンク著、大前研一訳）を読んでいます。本に依れば恐怖心には小脳扁桃が働いています。この場所では小脳扁桃が、私にターンをするなと指図しています。

４３

ユニオン山
ユニオン山は標高３，７５３メータ。マウンテンチーフリフトの標高差は２５２．６８メーター。

４４

ブラックジャックリフトの標高差は２２６．７７メートル。

４５

東の方向
斜面の傾き具合は、こんなモンです。

４６

真下よりやや左方向を撮影
真下を撮ると見通しが悪いのです。
写真方向に真っ直ぐ滑るとフリマントグレイド４番だと思います。
ここまで降りてくるまでターンが出来ませんでした。へっぺり腰で木の葉落としをちょこちょこするのがやっとです。

４７

目の前を通り過ぎるスノーボーダー
人が滑っているのを見ると安心出来て、私もターンを２回しましたが、やっぱり怖くなって木の葉落としになりました。

４８

フリマントグレイド２番
ここから本当のフリマントグレイド２番です。
フリマントグレイドの意味は、フリーモントの（林の間にある）空き地です。Glade:林間の空き地
フリマントグレイドは、写真１２番の左から右へに１番から５番まであります。５番は犬の耳のように見える場所の下です。

４９

見上げて撮る
おでこの真下に在る林間の斜面がグレイド２です。
ここから先は、疲れのため写真５０まで撮影をしませんでした。くたびれてボロボロでした。

５０

林を抜けて、やれやれしながら降りてきた方向を撮りました。
日記を読むと、この林の中で転びまくったみたいです。今では記憶が薄れています。

いつになるか知りませんが、タッカー山にリフトが付くそうです。
しかしリフトが付いても、場数を踏んだ人でないと厳しいのは同じです。
外国では無理をしないのが、いいと思います。『傷害保険必須』です。
スポールディングボウルを普通に滑れる人はチャレンジ可だと思います。

２００６年５月２７日更新

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